道に置いてある石
お久しぶりです。京都から失礼します、たなかです。
道に置いてある石って何よ
最近住宅街を歩いていると、道に石があることがあるな～と気付きました。
「石なんてどこにでもあるやろがい」という声も聞こえてきそうですが、僕が言っているのは、こういう石です。
こう・・・岩というには小さいし、なぜか置いてあるんですよね。なぜ置いてあるのか完全に謎なので、「道に置いてある石」としか表現できません。
すこし集めたので、みんなで鑑賞していきましょう。
絶妙な距離感「思春期石」
まさに思春期の男女のような距離感の石ですね。この時期の男の子は、女の子との距離の取り方がわかんないんですよね。
「あいつ、いっつもこっち見てない？怖っ・・・」
とか言われてるかもしれません。
見ようによっては白めの石を黒めの石がストーカーしているようにも見えます。
誰か彼を正しい道に導いてあげないと、100％嫌われてしまい、トラウマになってしまうでしょう。
かっこいい石
角ばっててかっこいいですね。
転んだ先にこれがあって頭を打ったらマジでヤバいことになりそうです。
ところで、この家はなんかお金持ちっぽい感じなので、「置いている」というよりは「飾っている」ような気もします。でも、飾っているにしては唐突な気がする・・・グレーゾーンですね。
偽の「置いてある石」
六個も石が置いてある！！と興奮したみなさん、申し訳ございません。
実はこれは、偽の「置いてある石」です。
よく見ると、道路が途中で砂地になっていますよね。たぶん、石を置いたときの見栄えを意識しているんじゃないでしょうか。というわけで、これ、完全に「飾っている」石ですね。
やっぱり「置いてある石」ファンとしては、あからさまに「飾ってある石」にワーキャー言うわけにはいきません。シビアに行きましょう。
レアな石
最後はレア石でお別れしたいと思います。
この石、めっちゃ黄色く塗ってあります！！
なぜ置いてあるかもわからないのに、塗ってあるという不可解さ！！しかも細かめの石で周りを固められているという、「王者」感！！
最高です。
以上、道に置いてある石でした。
置いてある理由ですが、たぶん駐車されないためとか、家に車が突っ込んでこないためだと思うんですが、正確なところはわかりません。
家の周りに石を置いている人は、是非理由を教えてください。
それでは、また次回。
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