カラフルドットの不思議空間へ...
こんにちは!なーひーです^^
今日は、今話題の展示会を紹介します。
\草間彌生展「わが永遠の魂」/
まずは入って.....ドン!!!!
部屋一面に草間さんの作品が飾られています。
中央には巨大なオブジェ、そしてコレを囲むように絵画が飾られています。
”「わが永遠の魂」は、2009年に着手され、現在も描き続けられている大作絵画の連作です。初期にはF100号(162.0×130.3cm)やS100号(162.0×162.0cm)も見られましたが、現在ではS120号(194.0×194.0cm)にほぼ統一された正方形のカンヴァスに、アクリリック(アクリル絵具)を用いて、色彩豊かな画面が驚異的なハイペースで次々と生み出され、500点に及ぶ最大のシリーズとなっています。”
多様な色と、無数に書かれたドットがとても印象的でした。
ここは撮影可能なスポットなので、気になる作品の前で撮影することをオススメします。
最後には、記念にシールをペタペタ。
草間彌生=ドット、というイメージが強いと思います。
このブースでは、配られたドットのシールを好きな所に好きなように貼ることができるのです!
私は後ろのベストに貼っておきました(笑)
国立新美術館の外には巨大な「カボチャ」が展示されていました。
私達が知っているカボチャとは少し違った見た目。
ドットが可愛い一方、少し不気味さも感じてしまう。(これが芸術というものなのでしょうか...。)
草間彌生さんの強い生命力や、人を惹き付ける力に圧倒されまくりな展示会でした。
六本木の国立新美術館にて、2017年5月22日まで開催中なので是非足を運んでみてください!