道に置いてある石2・飛び出し小僧
こんばんは。
長らく(そんなに長くはない)京都から路上の情報をお送りしてきましたが、引っ越しましたので今回が最後になるでしょう。
かつてご紹介した、道に置いてある石を覚えておいででしょうか。
こういうやつですね。
ちょっと調べてみたところ、これはやはり京都の慣習で、「いけず石」とか呼ばれているようです。目的は、要は「通る車を家に近づけたくない」ということみたいです。
先日の京都散歩最終編で、また見つけましたのでご報告します。
いいですね~~
置いてある目的を知ってから改めて鑑賞すると、「路駐はボクらが許さない!」と言わんばかりの、絶妙に悪意のある大きさ・間隔に舌を巻いてします。
次行きましょう
ちょっと小さめだけど、大丈夫ぅ...? ちゃんと妨害できるぅ...? おうちの人どこいったのかなぁ...?ってなっちゃう四つ子ちゃんです。これからきっと大きな石たちに育ち、元気に通行人や自動車の妨害をしまくっていくことでしょう!!
最後に、跳躍力がすごいし、なんの陰でもないところから唐突に飛び出す飛び出し小僧の写真でお別れしたいと思います。
それではまたいつか!!